私達の使命
Vote.gov は米国政府から米国国民への正確かつ正式な投票に関する信頼できる情報源です。私達の使命は、すべての有権者が登録および投票の仕方について分かりやすくすることにあります。
特定の州の投票に関する情報については、Vote.govから有権者のそれぞれの州の選挙ウェブサイトにご案内いたします。Vote.govでは有権者登録はできません。あなたご自身が自分の州に直接登録しなければなりません。Vote.gov はご利用者のプライバシーを優先していますので、皆様からのいかなる個人情報も収集したり、また保存したりすることはありません。
Vote.govでは投票に関する情報を多言語で提供しています。 U.S. Census Bureau の報告によると、およそ7000万人の人々は自宅では英語以外の言語を話しているとのことです。私達は、皆様がご自分の投票権を行使する手助けとなるように、米国市民の多様性を反映する形で多言語で投票に関する情報を提供しています。
私達のことについて
Vote.govは、General Services Administration内部の Technology Transformation Services(英語)により管理されている米国政府の公式ウェブサイトです。
私達は投票に関する信頼できる一貫した情報を確実に提供できるように、 U.S. Election Assistance Commission(英語) および Cybersecurity and Infrastructure Security Agency(英語) to と緊密に提携しています。
私達はまた、皆様が他の行政サービスをご利用される際に、投票についての情報を皆様と共有するために、Federal Voting Assistance Program、U.S. Citizenship and Immigration Services、Department of Stateを含む他の連邦機関とも提携しています。
私達は、州の投票に関する正確な情報を確実に共有できるように、National Association of Secretaries of State およびNational Association of State Election Directors を通して州および地方自治体の選挙管理人と緊密な関係を保持しています。
歴史
Vote.govは2016年に設立されました。2021年にバイデン大統領は Executive Order 14019 on Promoting Access to Voting(投票へのアクセス促進に関する大統領令14019)(英語). を発令しました。この法令は、とくに投票に立ちはだかる壁を経験する人達のために、 General Services Administration にvote.govを改善する任務を課しました。
General Services Administrationは大統領令14019の目標を達成するためにそのウェブサイトを更新しました。vote.govのウェブサイトは以下のことを提供することによりすべての国民に奉仕することを目指しています:
- アメリカ国民の96%を占める20ヵ国語での投票に関する情報
- 平易な言語、スクリーンリーダー(音声読み上げソフト)互換性、コントラストの高いデザインを含む改善された利用しやすい機能
- 全国郵便投票者登録用紙の利用しやすさを改善するためのデジタル用紙記入ツール
- 21st Century IDEA(英語)に準拠したSearch.gov の機能性。これは多言語対応になっていますので、自分が探している投票に関する情報を検索し見つけ出すのが簡単になります。
- 一つの一元化された情報源内で連邦機関パートナーからの投票に関する手引き
Vote.gov は一人一人の有権者が自分の投票権を行使する手助けとなるよう尽力しています。